今年の目標を英語にしてみたので「第二言語習得論に基づく(ry」を読む
世界を広げるとか英語のドキュメント読めるようになるとか海外のエンジニアのほうが給料が良いとか、意識の高さピンキリの理由から今年の目標のひとつは英語でそれなりに読み書き算盤できるようになるとした。
ただし、過去にn回英語勉強して全部途中で挫折したので、今回は英語の勉強の仕方のハウトゥー本を頼ってみることにした。
以下自分用メモ。
英語勉強する上での注意
- 闇雲に勉強するのではなく、筋道を立て、体系立てて学習をすすめる
- 自分自身の学習段階を理解し、次に何を学ぶべきかを把握する
- 学習に関する外的要素を自分でコントロールする
- 文法や単語など位置側面だけをやらない
- 一からやりなおすのではなく、中学・高校で習ってきた英語を「大人の頭で効率よく」やり直す
- 即効性を謳う学習法に飛びつかない
英語を学ぶための筋道
- 文法のコアを自然順序仮設(大人の頭で効率よく学ぶ方法)に沿って学習する:2ヶ月
- 十分な量の英語をインプットする:2ヶ月
- 受信型の英語から発信型の英語へ切り替える:2週間
- 発信型の英語から相互理解のための英語に切り替える:1ヶ月
- 自分の英語をモニタリングする方法を身につける:2週間
- 学習方法をカスタマイズし、学習を継続する:えんどれす
筋道にそうためにすること
1. 文法のコアを自然順序仮設(大人の頭で効率よく学ぶ方法)に沿って学習する:2ヶ月
-> Basic Grammar in Useって教材が自然順序仮設に基づいて作られているようなのでそれで勉強する。書籍内では紙版の紹介だけだが、アプリ版(2000円)もあるので自分はそっちを利用。
2. 十分な量の英語をインプットする:2ヶ月
->効率的なインプットにはリスニングがベスト(みたいです)。今の自分のレベルよりちょっとだけ上のレベルのインプットをする。具体的には15単語中1単語がわからない程度。
TOEIC400点前後の場合はVoice of America(VOA)が良いみたい。 www.voanews.com
日本のニュースがいい場合はThe Japan Times STってのもある。 st.japantimes.co.jp
3. 受信型の英語から発信型の英語へ切り替える:2週間
->リスニングとリーディングからスピーキングとライティングに切り替えていく工程。何個か方法あるのでそれぞれメモ。
4. 発信型の英語から相互理解のための英語に切り替える:1ヶ月
-> 会話のキャッチボールできるようにしていく工程。英会話行くならこの辺りで行きましょうとのこと。英会話学校選ぶ際には全外教っていう団体に登録されているところ選びましょうとのこと。
5. 自分の英語をモニタリングする方法を身につける:2週間
-> 自分の英語を見直す工程。文法意識しつつシャドーイングやライティング(英作文)して自分の英語を確認する。ネイティブチェックもしたほうがええよとのこと。
6. 学習方法をカスタマイズし、学習を継続する:えんどれす
-> 英語の学習には終わりが無いので、継続してやってきましょうという工程。自分の興味ある英語教材をスマホとかに入れて毎日英語に触れられる環境を作るのが大事っぽい。
おまけ
語彙については語源を利用して勉強すると効率よく勉強できるようです。